2012-01-01から1年間の記事一覧

いつまでも仲良く

10月3日は姉夫婦の結婚記念日です。 当の姉はすっかり忘れていたらしく、残業をして遅くに家に帰ると、先に帰ってた兄が「さぁケーキ 食べよか!」と言い出して驚いたようです。 姉の話によると、姉の誕生日と結婚記念日には、兄が欠かさずケーキを買って…

本の中で

初めて読んだ物語がきっかけで、田辺聖子さんのファンになりました。 田辺作品のガイド本を読んでいたら、どれもおもしろそうで、全冊制覇したくなるくらいです。 どの本だったか忘れましたが、“あとがき”で「恋愛小説を読んで心をやわらくしていれば 素敵な…

カツラ博士

母はカツラ博士です。 テレビを見ていたら、「この人カツラやな」「この人は自分の毛や」と何の根拠もなく 言い当てていきます。(当たってるかどうかはさておき。。) 「何でわかんの?」と聞いてみると、「だってのってるやん!見てわからんの?」「前 は…

友の存在

落ち込んでいるときにやさしく、そして力強くはげましてくれる友がそばにいるのは 何と有難く、勇気付けられ、なぐさめられることでしょう。 私もそのような友でありたい。 40年の人生を経て、ようやく友という存在の大切さが、身に沁みてわかるように な…

きっとその通り

今日父と母がおしゃべりしているのを聞くとはなしに聞きながらごはんを作っていると 母 「あ〜ぁ、死んでもゆきのこと心配しつづけなあかんな〜」 父 「そうやな〜」 え〜なにそれ!! どっからそんな言葉が出てくるの! くやしいやら情けないやら悲しいやら…

ネイルモデル

ネイルの勉強をしている友から、今度検定を受けるにあたりモデルを頼まれました。 ネイルサロンにも行ったことがなくて興味津々。 まずは検定対策の勉強会にモデルで行ってきました。 合計1時間半の時間の中で、爪の手入れやらカラーリング、アートを施して…

着物はむずかしい

先日無事にお茶会を終えることができました。 今回は着物で一苦労。 時節柄浴衣はおかしいということで、他の着物だったら何でもいいということでした。 私が持っているのは振袖とウールだったので、じゃあ久しぶりにウールにしよう♪と思い、念のため先生に…

北野天満宮の市

毎月25日に開かれる市に行ってみました。 まずは創業300年の門前茶屋で粟餅を食べて腹ごしらえ♪ おいしくいただいて、お宮さんへ。 だけど正面から入っていくと、食べ物の露店ばかり。 がっかりです。 仕方なく本殿に行って、帰ろうと東門から出てみた…

スーチーさん

テレビで見るアウン・サン・スーチーさんは、いつも髪にきれいな花を挿しています。 その姿を見ると、どうしてだか、心がきれいな人なんだなぁ、、と思ってしまいます。 外見や身だしなみがどうこうではなくて、心が。

旅行よりも

そろそろ就職活動を始めないと。。 でもその前にもう一度どっか旅行に行っておこうと思い、いくつか候補を絞っていました。 そんなとき、家に何冊もある京都特集の雑誌がふと目に留まって、「今年の秋はどこに 行こうかな〜」と思いながらパラパラ頁をめくっ…

大山崎へ

以前から行ってみたかった大山崎山荘美術館に行ってきました。 展示物が目的というよりは、建物そのものと庭に興味があったのです。 英国風の山荘、日本風庭園、そして安藤忠雄が建築した地下のギャラリー「地中の宝石箱」とこのたび完成したもうひとつのギ…

着物

来週お茶会があり、またお運びをすることになったのですが、小紋以上の着物を用意する必要がでてきました。 持っているのは振袖かウール。 ウールは普段着だから好ましくないと言われ困りました。 姉が持っている訪問着と色無地は、上等なのでもったいないし…

ベニシアさん

NHKBSの“猫のしっぽ カエルの手”という番組を時々見ています。 京都大原に住むイギリス人女性ベニシアさんの日々の暮らしを紹介しています。 古民家を改装し、自然に囲まれてゆったりと暮らすその様子は、まさしく私の憧れの生活。 いいなぁ〜。。 さす…

初サンマ

たとえ初物であってもサンマは生より開きが好きですが 今日食べたサンマはおいしかった〜♪ 最近夏バテか体がしんどいにも関わらず、いや、もしかしてそのせいなのか 食欲が旺盛で困ります。。

40年を振り返って

幸せでした。 しみじみと、つくづくと、今まで幸せだったなぁと思います。 この親のもとに生まれて育って、姉がいて、 家族の理解があって、いろんなことをさせてもらえ、自由に生きてきました。 たくさんの人との出会いも、幸せをさらに豊かなものにしてく…

秋近し

朝はまだ蝉の声がにぎやかだけど 夜になると虫の音が聞こえるようになりました。 それに最近果物のおいしいこと! でも昼間はまだまだ残暑が厳しい。。

ベリーダンス体験

官能的な魅力を身につけたくて、市主催のベリーダンス体験に行ってみました。 みんな初心者かと思いきや、半分ほどは経験者みたいで、ベリーダンスの恰好をしていて びっくりです。 その恰好というのが、胸の下からおへそあたりまで生肌が見えるもので、なま…

よくわかる、その気持ち

母が毎週買ってくる週刊文春に、少し前から益田ミリさんの連載が始まりました。 40歳の娘とその父母が主人公。 まさしく私と同じ境遇で、これまた「そうそう!」とうなずいたり、クスッと笑ったり、まるで自分自身や家族を外から見ているような感覚です。 …

ようやく退院

明日父が退院することになりました。 まだ肝機能の数値が高いのですが、近くの医者に通院して注射を打ってもらうことで、退院の運びとなりました。 それにしても今回の入院では、様々なできごとがありました。 病室担当の研修医に軽はずみなことを言われひど…

お茶会

初めてのお茶会が、昨日無事に終わりました。 1回に10人前後のお客さんが入って合計5回。 私は専らお運びさんです。 集われたお客さんたちの雰囲気や、先生の半東さん効果で終始和やかな感じだったので、 私もリラックスして務めることができました。 お…

心の龍

ワンチュク国王のファンです。 以前来日されたとき、子どもたちに龍の話をされていたのをニュースで見て、すっかりファンになってしまいました。 その来日されたときの様子をまとめた「ワンチュク国王から教わったこと」を読み終えて、アイドル的な関心だっ…

絵で森林浴

久しぶりに絵を見に行ってきました。 カミーユ・ピサロと印象派。 前々から見に行きたいと思っていたのですが、少し遠いのと、なかなか時間がとれなかった のとで、最終日の二日前にしてようやく行くことができました。 印象派といえばモネやルノワールが代…

同じ感覚

葉室麟の「千鳥舞う」を読んでいます。 博多八景を描く女絵師の話ですが、これがとてもいいのです。 「恋しぐれ」と同じように読んでいて心地良く、静謐で、人情話にほろっとさせられる。。。 私好みの話です。 物語の中で、“絵には人の心が表れる”というと…

不思議な感情

オリンピックが終わりました。 特に熱狂して応援していたわけじゃありませんが、それでもやはり結果が気になる日々でした。 競技を終えた選手のインタビューは、メダルを取った取れなかったに関わりなく胸にじーんとくる ものがあり、なぜか目頭が熱くなりま…

タフ家族

姉家族は今、小笠原の父島に旅行に行ってます。 私も誘われたのですが、東京から船で丸一日かかると聞いて辞退しました。 土曜日始発の新幹線で東京に行き、そのまま船に乗って父島へ。 翌日昼頃着いて、現地3泊。 水曜日午後に父島を発ち、木曜日午後東京…

次の段階へ

父の手術の結果を聞きに行ってきました。 CTで撮った画像から、ガンを殺す薬がちゃんとたまっている様子がわかりましたが、効果が確認できるのは3ヶ月後になるそうです。 今後はカテーテルを繰り返し、場合によっては抗がん剤の服用になるという先生の話…

3度目の手術終わる

昨日父の手術が行われました。 今回はガンが5個あるということで、冠動脈塞栓術による手術でした。 前回まではいやだいやだと繰り返し言っていた父ですが、今回は、もちろんいやとは言っていますが、 開き直ったのか、あるいは慣れて余裕がでてきたのか、わ…

いつのまに広告??

しばらく日記をご無沙汰していて、久しぶりに開いてみるとなぜか広告が!? 以前にもそのようなことがあったので、管理画面で広告が載らないように設定しようと思ったら、 なんと無料日記利用者は自動的に広告掲載される仕組みに変わっていてびっくり!! え…

夏休み

夏休みが始まって、あゆたん通いがスタートしました。 嬉しいけれども、暑さもあって家に帰るとぐったり。 パソコンを立ち上げて日記を書く気力がなかなか出てきません。。

思いがけなく回ってきた

現時点で90人待ちの「舟を編む」が、なんと一足先に母の手元に回ってきてびっくり! 「いつのまに予約したん!!」と尋ねると、「こんな本知らんで。 予約した覚えないね んけど。 あんたと間違えたんとちゃうか?」と母。 でも私の予約はやはり90番目。…