ようやく退院

明日父が退院することになりました。
まだ肝機能の数値が高いのですが、近くの医者に通院して注射を打ってもらうことで、退院の運びとなりました。
それにしても今回の入院では、様々なできごとがありました。
病室担当の研修医に軽はずみなことを言われひどく落ち込み、後日そのことで「すみませんでした」と謝罪に来たこと。
塞栓術によるストレス調査のため、大学院の研究生にインタビューを受けたこと。
同じ病室の患者さんが、タンがからまっていつも「うぇうぇ」と言っていたので聞いてるのがつらかったこと
その人が部屋を移って、新しく移ってきた人が、歩けるにも関わらず大小問わず漏らしては看護婦さんを手こずらせ、食事中に大をして臭かったこと(甘えによる行為だと思いますが。 さびしさの裏返し。)
極めつけは、夜中トイレに行ったとき、手を洗う洗面台に用を足している人がいたこと。 「病院とはそういうところ」と悟っている父もさすがにげんなりしたようで。。 そこで歯を磨いているわけですから。。。
退院できるかとうか!がかかっている今日の大切な採血検査を、連絡ミスで危うく検査してもらえないところだったこと。
あぁ本当にお疲れ様でした。
明日からはゆっくり家で養生してください。