本の話
今年も残すところ2ヶ月を切りました。
今年は仕事が超ひまなこともあって、本をよく読みました。 どの本が心に残ってるかな〜と
頭の中で読んだ本をいろいろ思い出していたら、これはどこかに書き留めておいた方がいい
かもと思うようになりました。 この日記のなかで、ちょっとしたメモ書きができたらいいんだけ
ど、どうもそんな機能はなさそうなので、本文の中に書いていくしか仕方がないみたい。
ということで、今年読んだ本(今読んでいるものも含む)。
吉川英治 新平家物語
山崎ナオコーラ この世は二人組ではできあがらない
藤堂志津子 昔の恋人/他2冊ほど(題名忘れちゃいました)
林真理子 グラビアの夜/秋の森の奇跡/年下の女友だち
田辺聖子 孤独な夜のココア/愛してよろしいですか
北村薫 ひとがた流し
長田弘 ふたつの詩
柴田よしき 桃色東京塔
唯川恵 とける、とろける/「さよなら」が知ってるたくさんのこと
小川洋子 博士の本棚/猫を抱いて象と泳ぐ
村田喜代子 雲南の妻
マイケル・J・フォックス ラッキーマン
阿川佐和子他 ああ、恥ずかし
銀色夏生 やがて今も忘れ去られる
溝口あゆか 「愛されるオーラ」になるスピリチュアルな方法
石田衣良他 Vintage’06
朱川湊人 かたみ歌
さて、年内あと何冊リストに追加できるでしょうか。。