転院の挨拶

昨日父と母が、肝炎を発病して以来３０年以上通い続けた町の市民病院へ
転院の挨拶に行きました。
ガンが見つかったとき、難しい場所にあるので通っていた病院ではできない
と言われ、紹介してもらった隣町の市民病院で手術をしてもらい、これからも
その病院で治療を続けることに父はしました。
通い続けた病院の担当の先生は、「いつでもこっちに戻ってきていいし」と言
ってくださり、転院先の担当の先生へ手紙まで書いてくださったそうです。
（先生同士、大学の先輩後輩の仲らしいですが）
医師の心ない対応をよく耳にする中で、転院するからといって冷たくつきはな
すことなく、気持ちよく対応してくださり、ありがたいことだなぁとしみじみ感じ
ました。