救出活動

NZ地震について昨日の夕刊で、多くの留学生が行方不明になっている倒壊したビルの救出活動を終了か?ということが書かれていて、今朝の朝刊にもやはり、確定ではないけれど救出活動終了という情報が流れているらしいです。 「生存者がいるかわからない状況で、これ以上隊員を危険な目に合わすことはできない」と現地関係者の言葉。 昨日の新聞を読んだ時点で「えっ、もう終わるの?」と思い、今朝の新聞を読んでも「ちょっと早いんちゃう?」と思いました。 あっさりしているというか、あきらめるのが早いというか。。 救出された学生の証言によると、みんなお互いにはげましあった、と話していることから、まだ生きている人がいるんじゃないの?と思ってしまう。 そりゃぁ隊員の命も大事だけど。。 そう考えるのは私だけじゃないみたいで、同じく今朝の新聞に阪神大震災の時のことが書かれていて、「一日過ぎるごとに生存率はぐっと低くなるけれど、100何時間後に救出された人もいる。 生存者確認作業が完全に終了したのは地震から一ヶ月後だった」と書かれていました。 もうしばらく救出作業を続けてほしい。 それとも生き埋めになっているのがNZの人ではなく日本人だからこういう対応になってしまうんでしょうか。。